春だね~
お久しぶりです
今日は、朝からの雨とその後の風が冷たい一日のようですが、お天気の良い日には、少し散歩に出かけるのも気持ちよい日が続くようになりましたね
土手にはオオイヌノフグリやタンポポも姿をあらわして、どこからか香ってくる梅の香りにしばし佇んでしまいます
奈良のお水取りももう最終日を迎えようとしています
今朝、ご近所のおじさまにあって話をしていたら、卒園式に行かれるとのこと、懐かしい言葉の響きに少し甘酸っぱいようなセンチメンタルな気分になりました
もう、何度も卒業という言葉は経験してきているのにこの季節は苦手な感じです
幾たびと訪れてくる出会いと別れの季節、悲しいことも喜ばしいことも一時にやってきて泣いたり嬉しいと大喜びしたりと大変です
我が家には、なかなかそのようなことから遠ざかっていて寂しい気もします
早く、自立して親元から離れて暮らすこともいいのではないかと思うのですが、思うようにならないのが世の常とはいえ、この季節にはそのことが眼に見えて現実味を帯びてしまいます
うぅ~ん、とうなるくらい何とかならんかと・・・
我が家の白梅、お父さんの剪定が上手になってきたのか?どうかはわかりませんが
結構きれいな枝ぶりで咲いています
梅の季節は寒くて、どうも梅見だよりが届いても億劫になって行きません
家の梅を眺めているだけで十分なのと、つがいでやってくるヒヨドリにいつも心癒されます
今の一番のお気に入りのクリスマスローズ、今年もたくさん咲きました
沈丁花もこれから咲くようです
爽やかな香りがとても好きです
サクラソウ、薄いピンク色もあるのですが、冬の枯れた色ばかりの中に春らしいこの色を見ると心が華やぐ気がします
昨年、株分けして住み心地が良くなったのかまたたくさん花をつけています
雑草が生えてこまるところに持って行けば良いなと思っています
つるばらの新芽も出できました
今年は剪定と誘引が遅かったので心配していたのですが、どうにかあとは花のつぼみが出るかまだまだ心配は尽きませんが、日々勉強です
今年は、何だかいろいろ作りたい人なのかも~
まだ、手芸は完成していませんが、今はこちら~
パン作りに励んでいます
ちょっと焼きすぎた感がありますが、レーズンとクルミ入りのライ麦のフランスパンです
こばしい香りとサクッとした触感が今のところ息子たちに受けて、りぴ焼きしています
いつもありがとうございます
ただいま、食養生中です~
ひなまつりの日に義母さんが血便が出て病院へ行きたいということで行ってきました
原因は便秘からくる腸炎で、本人が思ってはった大腸がんではなかったのですが、どうのこうのといろいろ聞かされて、こちらまで病気になるやん~と思っていたらストレスで柿の種をむちゃくちゃに食べまくった挙句に胃痛と口内炎で今、どうにか味覚が戻ってきた感じです
「いつお迎えが来てもいいね」と言いながら私が「ほんなら私そろそろ畑しようか」というと
それはだめのようで、まだまだ自分の生きがいのようです
私は私で義母さんが作ってくれないような野菜や花を育てたいのだけど、一緒に畑仕事をするのは絶対に嫌です
久しぶりの鍬使いで腰が痛いから「ジャガイモを植えて」と来た義母さん
当日言って来られても私には私の予定があるのだからと言いはしたが、結局は植えるまで毎日繰り返されるなら、即行動、言葉で何度お礼を言われてもこの人は口だけという気が私にはあるから心には響かない
お礼も何度も繰り返されるとありがたみが薄れてしまうのかもしれない
義母さんの立場からするとうれしいから何度も言うのかもしれないが、何でも程ほど加減が一番、年齢とともに言ったことも忘れるのかもしれないけど、、こちらは気を遣いながら何度も繰り返される行動にイライラは募ってしまうのです
同居して24時間ずっといるのだって、大変なことだって感じてほしいです
お互いのことなのだからね
少し愚痴ってしまいました
本当の親子でさえ、喧嘩をする時があるのだから義理の仲ならおかしくないとご近所の若奥さんに話したことを思い出しました
彼女も今、介護の始まりに悶々とした日々が始まるとこの前話していました
「せんおくり」と言って自分をなだめる、いつかはわが身も誰かに頼らねばならない時がくるのだから・・・
また、春のお彼岸、ご先祖様に見守っていただけるようにお参りしなくてはなりませんね
毎日が無事で仲良く暮らせる日が続きますようにってね
そんなこんなで、お彼岸が過ぎると暖かくなったまた草引きにと忙しくなりますね
少しデブになった体を引き締めにかかります
おこたにチョコの生活ももうおしまいです
また、いつになるかはわかりませんが、見に来てくださいね

にほんブログ村
最近のコメント